カメラのスケッチ
あるお父様が我が子の成長を古いカメラで撮っている姿に
私はとても微笑ましく暖かい気持ちになりました。

そのカメラは最近のデジタルカメラのように軽い電子音ではなく
どこか懐かしくタイムマシンのような不思議なオーラを感じました。
お話を伺うと、お父様が学生時代(20〜30年前?)に購入された一眼レフカメラで、今でも現役で使用されているとのこと。
お借りして、こども達と一緒にスケッチさせていただきました。

ファインダーを覗くとたくさんのほこりやセピア色に汚れたガラスの向こうに見慣れた教室の風景があり、過去に?未来に?タイムスリップしたような空間が広がっています。
昔のカメラは真鍮が使われているのでズッシっと重く、角は塗装が剥げて金色に輝いています。
いつも「眼」のように人や風景を見てきたカメラを、今日はこども達がよく見てスケッチしていきました。
レンズの丸みや立体を描くのに四苦八苦しながら、思い思いに素敵な絵が完成しました。



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